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日常の感覚を掲載しております。同時にリンク集としても機能していますので併せてご覧頂ければと思います。リンク先は日本語のサイトが殆どですが、一部海外のサイト混在していますので翻訳が必要な場合は左メニューのオンライン翻訳サイトをご利用下さい。記憶喪失になることが多いのであしからず。また、敬称は省略させて頂いております。 2003年/ 3月/ 4月/ 5月/ 6月/ 7月/ 8月/ 9月/ 6/1(日) スタジオに入り曲創り。 6/2(月) 高円寺ペンギンハウスにて高橋琢哉/河崎純/原田健太郎の演奏、今回木下さんはお休み。演奏前に打ち合わせと称しての何故か一杯盛ることに。また、演奏後も反省会と称し盛り直し。当日共演したà qui avec Gabrielさんと少しお話したり、次回のブッキングの相談したり。 6/3(火) 前日の帰宅後、春雨ラーメンを食したのがいけなかったのか、朝っぱちから嘔吐嘔吐嘔吐・・・。敢えなく布団で一日過ごす羽目になり一杯も盛れず。 6/4(水) 体調も回復し、笹塚の某スタジオで自分の曲のレコーディングを一人黙々と敢行。しかし、帰って聴いてみるとやはりホール感がない・・・そりゃそうだ。仕方ないからリバーブなど後掛けしてみるもイマイチ。ゴニャゴニャいじるより素直に録り直した方が良さそう。 6/5(木) 歌姫・玉貴嬢と新宿某スタジオにて音合わせ。かえりに新宿「東方見聞録」で一杯盛る。 6/6(金) 木下和重氏のライブが代々木オフサイト(offsite)であったんだけど、また行けなかった。この日は押さえておきたかったのに、くやしいので家で一杯盛る。 6/7(土) 友人から「型落ち外付けヤニ付きCD-Rマシン」を頂戴する。最高16倍速しか出ないけど、どうぜ音源焼くことがメインなので全然問題なし夫であり、おまけにドライブに直接RCAアウトが付いているのでアンプ通せばCDプレーヤ変わりにもなる優れ物!と思ったが、これが普通なのかも。常に電車一本差で乗り遅れて気味。 6/8(日) 一昨日の代々木オフサイト(offsite)に続き、高橋琢哉・木下和重 デュオ @ 大泉学園「inF」にも行けず。最近ライブ運がない気がする。そんな凹み気分に浸っていた矢先、今度はPCモニターが他界。これでは泣きっ面に蜂状態ではないか。以前から破裂寸前な気配はあったものの原因は不明。電源をいれると "バチバチバチバチバチバチッ・・・モワーン" と鳴く。日増しに鳴き声も閃光も増していき、ついに帰らぬ姿となってしまった。せっかく友人に貰ったばかりなのに、2年前に。これも乗り遅れて気味。 6/9(月) 逝ってしまったモニターをゴミ袋でくるみ、そのままベランダに放置してみた。プレイではなく死体遺棄。このままカラスが持っていってくれれば嬉しい。重いけどよろしく。その後、PowerBookG3の液晶で名刺作りするも、今となっては不慣れな画面に目が疲れ、2時間で挫折。来週までには新しいモニターを買わねばなりません。 6/10(火) 「草」のVoice/Guitarである岩満直哉と新宿タワレコで待ち合わせ、そのまま6/21のビンスパークでの演奏の打ち合わせ&音合わせに励む。 6/11(水) 執拗に迫られ本格的にApache/PHP/MySQLのゴールデントリオ環境でのDBを学ぶ事になり、本を探しに新宿西口ヨドバシカメラへ。2時間強立ち読みした結果、MySQLの本だけ買って帰ってきた。よくよく考えてみればApache/PHPなどは比較的沢山リソースあるもんね。そう云えば、昔働いていた所にMySQL日本公認代理店であるソフトエージェンシーの代表さんがちょくちょく来ていて、2回ほど車で迎えに行ったことがあった。当時は何も知らずに「どっから来たんですか?」「何しに来たんですか?」などと戯けた質問を連呼していた自分が情けない・・・が、有る意味幸せなものだ。 6/12(木) で、早速、日銭産出場所のWin2000proマシンにPHP、Apache、MySQLをインストール。以前作っていたPHPの諸処のプログラムが無事動く、PHPを使ってMySQLテーブルの簡単な呼びだし、削除、書き出しなどテストしても無事動いてる。あっさりな成功で "ヤりぶー" と独り言。 6/13(金) 父の日のプレゼント買いに行く。母の日は電話一本でごまかしていたので、それも兼ねてペアのコーヒーセットを贈ってみた。久々の親孝行に自己満足ぎみ。基本的に「贈り物」ってのは相手のことを考えるふりして、自己完結で成り立ってしまうなものなんだろねー。イヤげもの以上・贈り物未満。 6/14(土) 部屋で音作り。 6/15(日) 日がな一日、中古PC屋でモニターを物色。あたりだけ付けて帰宅。 6/16(月) んー、今日は何したっけ? 6/17(火) SUNモニター(SUN micro systems)20インチを買いました。当然ジャンク品の破格物、おまけに普通の15pinでは接続出来ない13C.3という規格のモニターであります。市販の変換コードは稀少につき7,000円前後するらしいのでこれは自作するしか有りません・・・。『安いが一番!ショボくて結構!使えるだけでご満悦!』結局、当初の目論見とはかけ離れ、製造年も含め、グレードダウンしてしまいました。『貧乏も・探す足ありゃ・パラダイス』 6/18(水) この勢いで、新宿でモニターケーブルに使うパーツを漁り、早速変換ケーブルを作り始める。半田付けは苦手であります。作り始めて一時間ようやく完成し、一服している最中ベランダに住むハトがこんなことを云いました「あんた、こんな手間考えたら普通のモニター買った方が良かったんじゃないのかい、あたしゃ一部始終見ていたよ」。 6/19(木) で、ようやくモニターがクロネコで運ばれてきたので接続を試みるも、なーんも映らない。泣きそう。半ベソかきながら自作ケーブルを見直してみても原因不明のまま、やはり「VGA←|→13C.3」は無理なのかしらん。 6/20(金) 両国へ、シアターΧ(カイ)『ブレヒト的ブレヒト演劇祭50日』の顔合わせ&打ち合わせ。思えば両国ははじめて来ました。舞台構想、配置などのお話を伺った後、高山明さん(構成・演出)、暁子猫さん(出演)、河崎純さん(音楽監督)、アコーディオンのアキ(à qui avec Gabriel)さん、役者のヤオ・タテキさんなどとそのまま小一杯盛り、明日のライブに備えて深夜1:00から西荻窪で草リハ。 ■9月30日(火)〜10月2日(木) Port B(ポルト・ビー) 公演 『シアターΧブレヒト演劇祭における9月/10月○○日の約1時間20分』 構成・演出/高山明 出演/暁子猫・ヤオタテキ 他 音楽/河崎純 場所 東京・両国シアターΧ(カイ) 料金 3,000円(前売) / 3,500円(当日) / 2,500円(学生) ※公演時間、チケット販売開始日その他詳細は追ってUP致します 6/21(土) 深夜1:00から5:00までリハを行い、そのまま始発で帰宅して就寝。17時頃また西荻窪に。19:00草ライブ・スタート 6/22(日) Win98SEマシンをLinuxマシンにすべくセットアップ開始途中、Win98SEでブラウザチェックをしなければイカン事を思い出し、急遽デュアルブートに。いずれにせよもう一台欲しい。 6/23(月) 部屋内ネットワークの再構築に励むべく、新しくルータ、LANケーブル購入。当然中古で探しはじめるもコレというのが見つからず、辛くも新品を買う羽目に。して、Win98SE/redhat Linux7.3とPewerBookG3をつなぎ、コーヒーをすすりながらいざ接続・・・・・・しかし、ここで予想外のハプニング。Winでお世話になっていたUSBポート用LANアダプタCorega FEther USB-TXSはRed Hat Linux 7.3は自動認識してくれないのです。そこで、USBポート用のドライバモジュールを再構築する必要に迫られてしまいました。この辺りに来ると自力では無理なのでネットり森田検索。ありました、見つけましたよ(↓)手本に従いUSBポート用のドライバモジュールのソース『/usr/src/linux-2.4/drivers/usb/』を探す。そして『/usr/src/linux-2.4/drivers/usb/pegasus.h』を以下のように編集しましたとさ。 /* * This program is free software; you can redistribute it and/or modify * it under the terms of the GNU General Public License as published by * the Free Software Foundation; either version 2 of the License, or * (at your option) any later version. (中略) PEGASUS_DEV( "Corega FEter USB-TX", VENDOR_COREGA, 0x0004, DEFAULT_GPIO_RESET) PEGASUS_DEV("Corega FEter USB-TXS", VENDOR_COREGA, 0x000d, .....行を追加します。 DEFAULT_GPIO_RESET | PEGASUS_II) .....行を追加します。 (以下省略) これで各設定も無事終了。 なんだかんだで、最近こんなことばっかりしております。 6/24(火) Webづいていたこの頃、ようやく紙媒体の仕事が舞い込んできました。河崎 純 (作曲家・コントラバス奏者)さんファーストアルバム『右岸左岸』CDジャケ、バックインレイであります。サンプルCD-R貰って聴いたんですが、これがまたスバラスィ!それでは、作業に取りかかります。 6/25(水) ジャケのラフを2〜3案創る。この続きは職場に持ち越したいけど、使っているモリサワフォントが職場に今無いんだった・・・。 6/26(木) 日銭産出場の絡みで一杯盛るも22:00頃解散。この時点で何とも云えね苛立ちを感じていた。そして帰路につこうとした時、部長さんとlinuxの事など教えて頂いている方にお誘いを受け、着いた先は四谷の雑居ビルに或るスナックだった。当たり前だけどスナックなど初めて。こぢんまりとした40平米程の店内ではすでに出来上がったサラリーマンが喉を鳴らしている。軽快なママの会話と共に出てくるウィスキー水割り。普段水割りなど呑むことはないが、この枯れた雰囲気も相まってなかなかいい調子だ。 ところで、その苛立ちというのは俗に云う「業界風」の人間って奴等とはつくづく接したくないと感じたからである。彼らの特徴としてまず、よく喋る。またどうでもイイ事を知りたがる傾向もあり、結局は通り一辺倒の会話に気づいていない節もある。気づかないと云うよりは聞いてないんでしょう、聞く気がないのです。更に迷惑な事に声がデカい。やたら会議・打ち合わせと称し屯 (たむろ) しデカい声でセルシオがどうの株がどうのとくだらない話に一喜一優、沸いてらっしゃる。今までベンチャー企業を数社渡り歩いてきたけど、どこへ行っても同じトーンに同じ会話。こればかりはほんとにイヤになる。大した技術も能力も持たず口先三寸、且つ世の中の平均的な会話で100%成り立つ世界。私からみても明らかに彼ら中に売りはない。何も持たず人を交して自分を確立しようと、またその交いする人間もまた無能であることは云うまでもない。全くもってくだらない。生き方自体がみずぼたらく感じられてならない。何故自分にもっと自信を持たないのか、持てないのか、そんなに他人が必要か。まぁどうでもいい。いつになく憤慨したどうでもいい独り言。ごめんなさい。 6/27(金) Linuxサーバ各種設定をし、Web制作にも暮れる。ふつうの一日。 6/28(土) 中古PowerBookG3購入計画のための新宿西口で市場調査。帰りにスタジオで3時間修練&録音。 6/29(日) で、昨晩の録音を元に曲創り。夕方からクライアントと打ち合わせの為また新宿へ。 6/30(月) 一日中Web制作に暮れる。日々のおまんまを食う為には仕方ない事です。 |
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