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「音源の試聴」ではWeb上で音源をお聴き頂けるように作成しておりますが、ダウンロードして頂いた際には再生する為のアプリケーションが必要になります。
・Macintoshをご使用の場合 ・Windowsをご使用の場合
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2007年5月22日
作家自身が経験した事を原材料にその理性化、整合化に向かう演劇形式の飽和性に対する疑念 / 演劇は絶えず個人の思惑を打ち破って、個では決してたどり着くことの出来ない領域に集団の力で我々を導びき、運び込んでくれるのではないか / 観客は劇場の中では必ずと行っていいほど作品の「意味」を求めてしまう。また、そのことからおいそれと自由になれない習性を身につけてしまっている / 極小化された情報量の中に最大限の行為を表現する。つまり圧縮、一つ一つの濃度を高める / 二つの空間、二つの「あいだ」に立ち、その境界線上で眺め続ける / 外国文化への一方的な礼賛と作家への崇拝という態度を排し、徹底してマテリアルとして「使う」ことである / 「言葉」vs「肉体」という二元論から、逆に何ものにも還元されない状態を見据える / テクストの読み方には「知」の特権化があり「正解」を求める、ではその「正解」は何処にあるか。また、権化を認識した観客の向かう先は何処か。
初演、または新到モノローグ
・暗中模索する新到の自己対話、あるいはモノローグの断片、所謂、初演に向けてのメモ →
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2005年4月
2005年3月、PortB公演『ホラティ人』に音響として参加させていただきました。
・公演の様子1 →
・公演の様子2(映像) →
【公演詳細】
ローマを救った英雄であり、かつ実の妹を殺した殺人者でもあるホラティ人は、
民衆の厳格な思考と言語によって判定され、賞賛されると同時に処刑される。
そこに生じる二項対立のメカニズムーーー切る、分ける、裁く、絶つ…その行き着く先は?
割り切っても割り切れない残余とは?
<言語/思考>と<身体/共同体>の問題に対するミュラーの問いに挑む。
・公演の詳細1 →
・公演の詳細2 →
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2004年12月
『演劇』と『コンテンポラリーダンス』が融合された舞台をつくる集団“PORT+PORTAIL”の公演にアルト・クラリネットとアナログシンセサイザーSH101&エフェクターで参加させていただきました。
・公演の様子1 →
・公演の様子2 →
・公演の様子3 →
【公演詳細】
島田雅彦書き下ろし原作「溺れる市民 東京のフェルディドルケ」
ポーランドの前衛作家、ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ生誕100年を記念し、
島田雅彦が書き下ろした3つの短編小説をPORT+PORTAILが舞台化。
知的なエロティシズム溢れる世界。
・公演の詳細はこちら →
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2004年10月
2004年9月、PortB公演『Museum: Zero Hour 〜J.L.ボルヘスと都市の記憶〜 』に音源収集、音響として参加させていただきました。
・公演の様子1 →
・公演の様子2(映像) →
【公演詳細】
ホルヘ・ルイス・ボルヘスと高島平。このどうやっても出会いそうにない二つをぶつけてみる。そこに何が生まれるのか。問題となるのは「都市の記憶」、あるいはそこに内在する「死」であろう。高島平という「地層」を発掘するなかで、また住民の方々との幸運な出会いのなかで、私たちもまた、とるに足らないもの、捨て去られたもの、虐げられたものの収集に努めた。東京という都市の一郭に眠る記憶の地層が、どんな形をとって現れ、私たちを迷子にするのだろうか。
・公演の詳細1 →
・公演の詳細2 →
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2003年10月26日
11/2(日)西荻窪ビンスパークの詳細は一番目が「ratio」というインプロ系のデュオ、
二番目が「鈴木シンゴ」、鈴木さんはギターを使用し順々にループを重ねて曲を構築していくスタイルなのですが、
数多居るルーパーとは一線を画す洗練されたテクニック&サウンドを聴かせてくれます。そして三番目が私「原田健太郎」であります。
open/18:30 start/19:00なので原田の演奏開始は20:30〜21:00のスタートになるかと思います。
・ライブの詳細はこちら →
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2003年10月7日
(↑)左から「スクリュー」「原田健太郎」「AQUAS」
10月7日(火)高円寺ペンギンハウスのライブが終了しました。ご来場頂いた皆様どうもありがとうございました。 次回は11/2(日)西荻窪ビンスパークです。
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2003年9月6日
シアターX(カイ)ブレヒト的ブレヒト演劇祭参加作品 Port B(ポルト・ビー) 『シアターX・ブレヒト的ブレヒト演劇祭における10月1日/2日の約1時間20分』に参加いたします。
日 時:10月1日(水) 20:00(開演)
日 時:10月2日(木) 15:00 (開演) / 20:00 (開演)
日 時:※開場は各回30分前 / 全席自由
場 所:両国シアターX (カイ)
料 金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 / 学生 2,500円
・Port B Webサイト →
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2003年6月30日
7月9日(水)東京経済大学 粉川哲夫教授 (メディア論)「身体表現」講座にてパフォーマンスを行います。
日 時:7月9日(水) 17:00(開演)
場 所:東京経済大学(国分寺)6号館スタジオ
料 金:無料
企 画:東京経済大学
粉川哲夫・コミニュケーション学科
「身体表現」講座
■パフォーマー 高山明:授業、演出 暁子猫:歌 河崎純:コントラバス演奏、編曲 里宗巧麻:PCによる文字(歌詞)の工芸 (常時スクリーン投影) 原田健太郎:PCによる歌や音の工芸 (常時スクリーン投影)
・粉川哲夫のポリモーファス・スペイス →
・東京経済大学 国分寺キャンパス →
・東京経済大学 国分寺キャンパス 6号館スタジオ →
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グラハム・フィトキン/GRAHAM FITKIN
├Albums:『LOG/LINE/LOUD』
└Label:argo
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コーネリアス・カーデュー/CORNELIUS CARDEW
├Albums:『The Great Learning』
└Label:Cortical Foundation
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ガイ・クルセヴェク/GUY KLUCEVSEK
├Albums:『The Heart of the Andes』
└Label:Winter & Winter
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ケヴィン・ヴォランス/KEVIN VOLANS
├Title:『Kneeling dance』
└Label:argo
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